【男が解説】年下彼女より年上の女性を好きになる男の心理

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男性心理

恋愛コンサルタントの「かけいし たける」です。

このページでは実際に男の私が15年付き合っていた年下の彼女と別れ、13歳年上の女性を好きになり付き合うことを選んだリアルな男の心理についてお話していきます。

「かけいし たける」の遍歴
⚫️Seesaaブログ恋愛カテゴリー第1位を獲得した女性向けブログ「あなたの彼氏の本音教えます」の著者。

⚫️自身の浮気や不倫経験から得た「男の本音」を女性向けに発信。

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冒頭でもお伝えした通り、私は15年付き合っていた年下の彼女と別れ、13歳年上の女性と付き合うことを選びました。

その年上の女性は私との恋愛の中でこのような不安交じりの言葉をよく言います。

  • 「ホントに好きになっていいの?今なら引き返せるから」
  • 「いつか若くて可愛いい女の子の方が良くなるに決まってる」
  • 「わがままを言いすぎるから嫌になってるんじゃない?」
  • 「わたしみたいな年上の彼女をご両親は認めてくれないんじゃない?」

私は彼女がこのような言葉を言うたびに、なぜ彼女がこのような言葉を言いたくなるのか、彼女の立場になって冷静にイメージしてみると、好きでいてくれているからこそ出てくる言葉なんだと悟ったのです。

彼女を含め、人は年齢を重ねると経験値と自信が増える一方、若いころには感じることがなかった劣等感が増えてくる人が少なくありません。

これは人間の「何かと比較する心理」が引き起こした劣等感ですが、逆に何かと比較するからこそ、その良さに気づくことがあるのも事実。

実際、私は年下の彼女と13歳年上の女性を比較し、年上の女性の良さに気づいたからこそ、年上の女性を好きになったのです。

では早速、男の私が年上の女性との恋愛を選ぶことになったリアルな男の心理をお話していきます。

男が本命の彼女にしたいと認識する5つの基準

ここでは詳しく掘り下げてお話しませんが、男は下記の5つの基準を満たす女性を本命の彼女にしたいと認識するようになります。

  • ①本能を刺激する性的な魅力
  • ②一緒にいると安らぐ
  • ③一緒にいると明るく前向きになれる
  • ④セルフイメージを大きくしてくれる
  • ⑤ツボにハマるドキドキ感

しかし、この全てを満たしていないと本命にしたくないのかというとそうではありません。

重要な順に番号を付けて記していますが、私が年下の彼女より年上の女性との恋愛を選ぶことになった決定的な基準は②と③の違いでした。

もちろん15年付き合っていた年下の彼女はいつも私を1番に考えてくれる素晴らしい女性でした。

しかし年下彼女の愛情表現や思考回路はいつも私の心の片隅に疑問を抱かせ、いつからか彼女の顔色を伺うような安らぎとは程遠い日々を送るようになっていました。

年下彼女の愛情表現について少し具体的にお話をすると、このような強い考え方がベースにあったのです。

「わたしがこんなにあなたを想っているのだから、同じくらいあなたもわたしのこと想っていてほしい」

人を好きになるとこのような執着する気持ちになるのは分からないわけではありませんが、趣味や好きなことが特になかった年下の彼女は、意識が常に彼氏である私にしか向いておらず、視野が狭くプラス思考の言葉を彼女から聞くことは殆どありませんでした。

例えば、私が気分転換に服を買おうとすると、

元カノ
元カノ

「なんで急にそんなオシャレするん?好きな人ができたんじゃないん?」

仕事仲間との会合や飲み会に行くと言えば、

元カノ
元カノ

「ホントは他の女に会いにいくんじゃないん?」

年下彼女が仕事で、私が休みの日に、あまり家から出ない両親を気晴らしさせるためドライブに連れ出した話をすると

元カノ
元カノ

「私とは行かないのに親とは行くんやね」

など、「わたしとはやらないことをなぜするの?」というような感覚で私の行動にいちいち小言をぶつけてくるのです。

ここに挙げたことはほんの一例ですが、私が何か新しいこと始めようとするときや、普段と違うことを少しするだけで機嫌が悪くなるのです。

そのことがきっかけで喧嘩になることもよくありました。

もちろん、年下彼女なりの不安や寂しさからくる愛情表現だということは分かっているつもりだったのですが、このような態度を繰り返しされると、何もやましいことがなくても、買い物に行ったことも隠したり、家族で出かけることも隠すようになり、いつの間にか年下彼女の顔色を伺いながら生活を送るようになっていたのです。

この不安や寂しさからくる彼女特有の愛情表現は男の私の精神状態を疲弊させていったのでした。

そのような状況の中、現在付き合っている13歳年上の彼女と出会ったのです。

年上の女性を好きになった男の心理

年上の女性とは出会った当初から恋愛感情があったわけではありませんが、恋愛感情を抱くまでに多くの時間を必要とはしませんでした。

年上の女性とは2022年5月時点で交際4年目に入りましたが、多くの人生経験を積んできた彼女との恋愛は、暗いトンネルの中から明るい出口がやっと見えてきたような感覚を与えてくれます。

前項でお話しした年下彼女とのエピソードと同じ場面になっても、

年上彼女
年上彼女

「その服似合ってるね」

 

年上彼女
年上彼女

「今日は友達と遊んで楽しかった?」

年下彼女からは聞くことが無かったプラスの言葉が生活の至る所で飛んできて、安心して会話を楽しむ事ができると同時に、年下彼女との恋愛では感じることがなかった大きな安らぎを感じ、一緒にいると明るく前向きにさせてくれるのです。

あなたらしさに年下の男は魅力を感じる

このページをここまで読み進めたあなたは、おそらく年下の気になる男性、もしくは年下の彼氏がいて、その男性との幸せな恋愛を願う女性だと思います。

そんなあなたに知ってほしいことは、始めから年上の女性を好きな男も当然いますが、私も含めて年下彼女と比較することで年上の女性の魅力に気づき本命彼女として意識するようになる男の心理があること。

もしあなたが、自分の年齢に不安や劣等感を感じているとしたらこれだけは断言しておきます。

誰と張り合うこともなく、歳を重ねることで得た人生経験に自信を持ってあなたらしくいてください。

そんなあなたに年下の男は魅力を感じるのです。

どんな格差も超えるもの、それは一緒にいたいと思う魅力。人は魅力で縁をつなぎ、魅力でしか人を縛れないのですから。

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